医療者側が症例を呈示し、それに対して複数の製薬会社がデータに基づいて治療戦略を提案する
それを医療者、製薬会社が一緒に議論する
そういう会です。
趣旨を
エビデンスに基づいた治療を行うにあたり、どのような情報が必要か、医療者と製薬会社が一緒に勉強する会.医療者および製薬会社が医療に対する科学的な思考のしかたを共有することにより、医療のレベルを上げて、患者ひいては社会に貢献すること
と定めています。
2012年11月9日に第1回を行いました。
2013年2月8日に第2回を行いました。
2013年10月16日に第3回を行いました。
いずれも、非定型抗精神病薬の使い分けに関する症例検討会でしたが、これから範囲を広げて行く予定です。